Auction agent 競売代行
不動産競売とは?
債権者が債務を弁済できなくなった人の所有する不動産を差し押さえてこれを売却しその代金を債務の弁済に充てることをいい、競売は主にその物件の所在地を管轄している地方裁判所で行われます。
競売のメリット
競売での落札価格は、一般市場の販売価格に比べ、20%~40%安く購入できる場合が多く、まれに市場値の半値で購入出来ることもあります。
また、権利関係も裁判所が取り扱っていることにより、一般物件を購入する時よりも、トラブルは少なくて済みます。
競売のデメリット
一般に売りに出ている物件と異なり、競売物件は事前に内覧することができず、外観で判断しなければなりません。また、占有者がいる場合には、立ち退き・明け渡し交渉をしなければならないというリスクがあります。
当社は、競売の専門スタッフが物件の調査から明け渡し交渉
物件の引渡しに至るまで、全面的にサポート致します。
※ 競売代行サービスの最低請負価格(落札出来た場合)は220,000円(税込)となります。
競売代行サービスの基本的な流れ
物件調査 | 占有者交渉・近隣調査及び聞き込み・当社独自の調査書類作成 |
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入札価格査定 | 近隣相場、過去の売買及び落札事例をもとに入札価格の査定を行います。 |
入札 | お客様の都合で入札が困難な場合、当社が代理で入札業務を引き受けます。 |
落札 | 不動産競売での落札が決定した場合、落札時に落札金額の5%(税別)が必要になります。 |
占有者立退き交渉 | 登記手続きから占有者の明渡交渉、物件の引渡し、リフォーム相談に至るまで責任を持って御相談に応じます。 |
物件引渡し完了 | 登記及び、占有者との明渡・残存物の撤去が完了し、最終お客様に物件を引渡時に落札金額の5%(税別)が必要になります。 |